剥離前の塗装が十分な塗装寿命を有している場合(腐食しにくい環境の場合)や橋梁の残存年数(20 年程度)を考慮して、塗装系をRc-Ⅲとする考え方は妥当でしょうか?

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剥離前の塗装が十分な塗装寿命を有している場合(腐食しにくい環境の場合)や橋梁の残存年数(20 年程度)を考慮して、塗装系をRc-Ⅲとする考え方は妥当でしょうか?

  • 2023.10.09.
剥離前の塗装が十分な塗装寿命を有している場合(腐食しにくい環境の場合)や橋梁の残存年数(20 年程度)を考慮して、塗装系をRc-Ⅲとする考え方は妥当でしょうか?

湿式剥離工法を採用される場合、塗膜はすべて除去された状況となり、Rc-Ⅱ塗装系を採用されることが妥当だと思います。塗替塗装系は素地調整工程も含めた塗装工程を塗装系としています。Rc-Ⅲ塗装系の採用は妥当ではないと思います。