塗膜剥離により、既存の塗膜が全除去できた場合（鋼材面が露出した場合）有害物質が全除去された状態であるため、塗装系に応じた素地調整を選定することになると認識しております。塗装系をRc-Ⅱとする場合は2 種ケレンとなると考えますが、塗膜がない状態のケレン費用は、土木工事標準単価（コスト情報）を使用しても良いでしょうか？それとも見積り対応をすべきでしょうか？※見積りを徴収しても、土木工事標準単価と同額となる場合がほとんどです。塗装仕様をRc-Ⅲとする場合は３種ケレンとなると考えますが、点さびの除去や鋼材面に適度な粗度を形成する作業は、土木工事標準単価（コスト情報）を使用しても良いでしょうか？また、全面が鋼材露出面となるため、下塗りは３層とすべきでしょうか？

塗膜剥離により、既存の塗膜が全除去できた場合（鋼材面が露出した場合）
有害物質が全除去された状態であるため、塗装系に応じた素地調整を選定することになると認識しております。塗装系をRc-Ⅱとする場合は2 種ケレンとなると考えますが、塗膜がない状態のケレン費用は、土木工事標準単価（コスト情報）を使用しても良いでしょうか？それとも見積り対応をすべきでしょうか？※見積りを徴収しても、土木工事標準単価と同額となる場合がほとんどです。塗装仕様をRc-Ⅲとする場合は３種ケレンとなると考えますが、点さびの除去や鋼材面に適度な粗度を形成する作業は、土木工事標準単価（コスト情報）を使用しても良いでしょうか？また、全面が鋼材露出面となるため、下塗りは３層とすべきでしょうか？

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有害物質が全除去された状態であるため、塗装系に応じた素地調整を選定することになると認識しております。塗装系をRc-Ⅱとする場合は2 種ケレンとなると考えますが、塗膜がない状態のケレン費用は、土木工事標準単価（コスト情報）を使用しても良いでしょうか？それとも見積り対応をすべきでしょうか？※見積りを徴収しても、土木工事標準単価と同額となる場合がほとんどです。塗装仕様をRc-Ⅲとする場合は３種ケレンとなると考えますが、点さびの除去や鋼材面に適度な粗度を形成する作業は、土木工事標準単価（コスト情報）を使用しても良いでしょうか？また、全面が鋼材露出面となるため、下塗りは３層とすべきでしょうか？

塗膜剥離により、既存の塗膜が全除去できた場合（鋼材面が露出した場合）
有害物質が全除去された状態であるため、塗装系に応じた素地調整を選定することになると認識しております。塗装系をRc-Ⅱとする場合は2 種ケレンとなると考えますが、塗膜がない状態のケレン費用は、土木工事標準単価（コスト情報）を使用しても良いでしょうか？それとも見積り対応をすべきでしょうか？※見積りを徴収しても、土木工事標準単価と同額となる場合がほとんどです。塗装仕様をRc-Ⅲとする場合は３種ケレンとなると考えますが、点さびの除去や鋼材面に適度な粗度を形成する作業は、土木工事標準単価（コスト情報）を使用しても良いでしょうか？また、全面が鋼材露出面となるため、下塗りは３層とすべきでしょうか？

2023.10.09.

塗膜剥離により、既存の塗膜が全除去できた場合（鋼材面が露出した場合）
有害物質が全除去された状態であるため、塗装系に応じた素地調整を選定することになると認識しております。塗装系をRc-Ⅱとする場合は2 種ケレンとなると考えますが、塗膜がない状態のケレン費用は、土木工事標準単価（コスト情報）を使用しても良いでしょうか？それとも見積り対応をすべきでしょうか？※見積りを徴収しても、土木工事標準単価と同額となる場合がほとんどです。塗装仕様をRc-Ⅲとする場合は３種ケレンとなると考えますが、点さびの除去や鋼材面に適度な粗度を形成する作業は、土木工事標準単価（コスト情報）を使用しても良いでしょうか？また、全面が鋼材露出面となるため、下塗りは３層とすべきでしょうか？

湿式工法等により塗膜が無い状態での2種ケレン費用は、見積もり対応されることを推奨します。
湿式工法の塗替えにはRc-Ⅱ塗装系を採用されることを前提としています。
特殊な例として防食下地を除外した塗装工程を採用される場合、全体を鋼材露出部と捉え下塗り3層となると思います。